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第14世代 インテル® Core™ プロセッサー搭載
VC-DHA017
1 基
4 枚
1 基
6 台
2 台
3 枚
ミドル
タワー
シングル
電源
2.5GbE
主な仕様
- 第14世代 インテル® Core™ i プロセッサー
(Raptor Lake-S Refresh / LGA1700 ) - DDR5-5600 メモリ 4スロット
- PCI-Express 5.0 x16 1スロット
- NVIDIA RTX™ 6000 Ada 世代 搭載可能
- ラージサイズビデオカード(GeForce RTX 4090)搭載可能
- AMD W7000シリーズ 搭載可能
- 3.5/2.5インチドライブベイ 6台
- 2.5インチドライブベイ 2台
- M.2 SSD 最大3枚 搭載可能
- 2.5 ギガビット イーサネット 1ポート 標準搭載
- ミドルタワーケース
- シングル電源
製品特長
第14世代 インテル® Core™ i プロセッサー(Raptor Lake-S Refresh)を搭載したデスクトップモデルです。
パフォーマンスを重視したPコア(Performance Core)と電力効率を重視したE-コア(Efficient Core)の2種類のコアで構成され、前世代よりPコアのクロックが上昇し最大で6GHzを達成(Core i9-14900K)、Eコアの増加(Core i7)によりシングルスレッド、マルチスレッド共に性能が向上しています。
また、DDR5メモリ、PCIe 5.0に対応。ゲーミングをはじめ、マルチスレッド性能が必要とされる3Dモデリング、動画編集、動画配信などのクリエイティブ用途でのパフォーマンスが向上しています。
第14世代 インテル® Core™ プロセッサー 搭載
第14世代 インテル® Core™ プロセッサー
第14世代 インテル® Core™ プロセッサー(Raptor Lake-S Refresh)はメインストリーム向けプロセッサーです。パフォーマンスを重視したPコア(Performance Core)と電力効率を重視したE-コア(Efficient Core)の2種類のコアで構成され、前世代よりPコアのクロックが上昇し最大で6GHzを達成(Core i9-14900K)、Eコアの増加(Core i7)によりシングルスレッド、マルチスレッド共に性能が向上しています。Windows 11と組み合わせることで「Intel Thread Director」テクノロジーが真価を発揮。実行される負荷に応じて最適なコアへ処理を振り割けることで高い性能と電力効率を両立した設計となっています。
また、DDR5メモリ、PCIe 5.0に対応。ゲーミングをはじめ、マルチスレッド性能が必要とされる3Dモデリング、動画編集、動画配信などのクリエイティブ用途でのパフォーマンスが向上しています。
第14世代 インテル® Core™ プロセッサー 一覧
関連製品
NVIDIA RTX™ Ada Lovelace世代 搭載可能
NVIDIA RTX™ Ada世代
GPUメモリ | 48GB GDDR6 | 32GB GDDR6 | 24GB GDDR6 | 20GB GDDR6 | 20GB GDDR6 |
---|---|---|---|---|---|
メモリー帯域幅 | 960GB/s | 576GB/s | 432GB/s | 360GB/s | 280GB/s |
ECC | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
CUDAコア | 18,176 | 12,800 | 7,680 | 6,144 | 6,144 |
Tensorコア | 568 | 400 | 240 | 192 | 192 |
RTコア | 142 | 100 | 60 | 48 | 48 |
単精度性能(TFLOPS) | 91.1 | 65.3 | 39.6 | 26.7 | 19.2 |
RTコア性能(TFLOPS) | 210.6 | 151.0 | 91.6 | 61.8 | 44.3 |
Tensor性能(TFLOPS) | 1,457.0 | 1,044.4 | 634.0 | 327.6 | 306.8 |
NVLink | N / A | N / A | N / A | N / A | N / A |
NVLink帯域幅 | N / A | N / A | N / A | N / A | N / A |
システムインターフェイス | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 |
最大消費電力 | 300W | 250W | 210W | 130W | 70W |
排熱機構 | アクティブ | アクティブ | アクティブ | アクティブ | アクティブ |
フォームファクター | 4.4″ H x 10.5″ L 2スロット |
4.4″ H x 10.5″ L 2スロット |
4.4″ H x 10.5″ L 2スロット |
4.4″ H x 9.5″ L 1スロット |
2.7″ H x 6.6″ L 2スロット |
画面出力 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4a x4 | Mini DisplayPort 1.4a x4 |
NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャ
NVIDIA RTX™ Ada 世代は、現代のプロフェッショナル ワークフローの課題に対応する特徴、機能、パフォーマンスを提供します。NVIDIA Ada Lovelace アーキテクチャで構築された RTX 6000 は、第 3 世代の RT コア、第 4 世代の Tensor コア、次世代 CUDA® コアを 48GB のグラフィックス メモリを組み合わせ、かつてないレンダリング、AI グラフィックス、コンピューティング パフォーマンスを実現します。NVIDIA RTX 6000 搭載ワークステーションは、今日の非常に困難なビジネス環境で成功するために必要なものを提供します。
中心となるテクノロジ
NVIDIA CUDA コア
単精度浮動小数点 (FP32) 演算の倍速処理により、デスクトップにおける複雑な 3D のコンピューター支援設計 (CAD) とコンピューター支援エンジニアリング (CAE) などのグラフィックスやシミュレーションのワークフローに適した驚異的なパフォーマンス向上を実現します。
第 3 世代 RT コア
前世代と比較して最大 2 倍のスループットを備えた第 3 世代 RT コアにより、動画コンテンツのフォトリアルなレンダリング、建築デザインの評価、製品デザインの仮想プロトタイプなどのワークロードのための圧倒的な高速化を実現します。このテクノロジにより、レイ トレーシングによるモーション ブラー レンダリングをより高いビジュアル精度で高速化することができます。
第 4 世代 Tensor コア
第 4 世代の Tensor コアは、より高速な AI コンピューティング パフォーマンスを提供し、前世代の 2 倍以上のパフォーマンスを実現します。これらの新しい Tensor コアは、FP8 精度データ型の高速化をサポートし、独立した浮動小数点と整数のデータ パスを提供し、浮動小数点と整数を混合した計算の実行を高速化します。
48GB GPU メモリ
48GB GDDR6 メモリを搭載した RTX 6000 は、データ サイエンティスト、エンジニア、クリエイティブなプロフェッショナル向けに、レンダリング、データ サイエンス、シミュレーションなどの膨大なデータセットやワークロードを使用する作業に必要な大容量メモリを提供します。
仮想化対応
NVIDIA RTX 仮想ワークステーション (vWS) ソフトウェアをサポートすることで、個人のワークステーションを複数のハイパフォーマンスな仮想ワークステーション インスタンスとして使用できるため、リモートのユーザーがリソースを共有して、ハイエンドのデザイン、AI、コンピューティングのワークロードを進めることができます。
PCIe Gen 4
PCI Express Gen 4 対応により、PCIe Gen 3 の 2 倍の帯域幅を提供することで、AI やデータ サイエンスなどのデータ集約型タスク向けに CPU メモリからのデータ転送速度が向上します。
関連製品
NVIDIA RTX™ Ampere世代 搭載可能
NVIDIA RTX™ Ampere
GPUメモリ | 48GB GDDR6 | 24GB GDDR6 | 24GB GDDR6 | 20GB GDDR6 | 16GB GDDR6 | 12GB GDDR6 |
---|---|---|---|---|---|---|
メモリー帯域幅 | 768GB/s | 768GB/s | 768GB/s | 640GB/s | 448GB/s | 288GB/s |
ECC | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes | Yes |
CUDAコア | 10,752 | 10,240 | 8,192 | 7,168 | 6,144 | 3,328 |
Tensorコア | 336 | 320 | 256 | 224 | 192 | 104 |
RTコア | 84 | 80 | 64 | 56 | 48 | 26 |
単精度性能(TFLOPS) | 38.7 | 34.1 | 27.8 | 23.7 | 19.2 | 8.0 |
RTコア性能(TFLOPS) | 75.6 | 66.6 | 54.2 | 46.2 | 37.4 | 15.6 |
Tensor性能(TFLOPS) | 309.7 | 272.8 | 222.2 | 189.2 | 153.4 | 63.9 |
NVLink | Yes / RTX A6000 | Yes / RTX A5500 | Yes / RTX A5000 | Yes / RTX A4500 | N / A | N / A |
NVLink帯域幅 | 112.5GB/s (双方向) |
112.5GB/s (双方向) |
112.5GB/s (双方向) |
112.5GB/s (双方向) |
N / A | N / A |
システムインターフェイス | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 | PCIe 4.0 x16 |
最大消費電力 | 300W | 230W | 230W | 200W | 140W | 70W |
排熱機構 | アクティブ | アクティブ | アクティブ | アクティブ | アクティブ | アクティブ |
フォームファクター | 4.4″ H x 10.5″ L 2スロット フルハイト |
4.4″ H x 10.5″ L 2スロット フルハイト |
4.4″ H x 10.5″ L 2スロット フルハイト |
4.4″ H x 10.5″ L 2スロット フルハイト |
4.4″ H x 9.5″ L 1スロット |
2.7″ H x 6.6″ L 2スロット |
画面出力 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4a x4 | DisplayPort 1.4 x4 | DisplayPort 1.4a x4 | mDP 1.4 x4 |
電源コネクタ | 8ピン CPU x1 | 8ピン PCIe x1 | 8ピン PCIe x1 | 8ピン PCIe x1 | 6ピン PCIe x1 | N / A |
NVIDIA RTX テクノロジ
NVIDIA RTX™ テクノロジは、コンピューターグラフィックスにおけるNVIDIAの最も重要な進歩の1つであり、かつてないスピードで実世界をシミュレートする 新世代アプリケーションをもたらします。AI、レイ トレーシング、シミュレーションにおける最新技術が盛り込まれたRTXテクノロジによって驚異的な3Dデザイン、フォトリアルなシミュレーション、圧倒的なビジュアルエフェクトが、かつてないほど高速で実現します。
中心となるテクノロジ
レイ トレーシング
RTXテクノロジはNVIDIA OptiX™、Microsoft DXR、Vulkanといった、最適化されたレイトレーシングAPIにより、映画品質の映像をリアルタイムでレンダリングするという夢を叶えるものです。極めて正確な影、反射、屈折の描写で、フォトリアルなオブジェクトと環境をリアルタイムでレンダリングできるため、アーティストやデザイナーは驚異的な作品をこれまでにない速さで作り出せるようになりました。
人工知能 (AI)
NVIDIA RTXテクノロジはAIのパワーをビジュアル コンピューティングにもたらします。かつてないワークフローの高速化をエンド ユーザーにもたらすAI強化アプリケーションを開発できます。インテリジェントな画像の編集、繰り返しタスクの自動化、コンピューティング負荷の高いプロセスの最適化により、時間とリソースを節約し、アーティストやデザイナーの創作を劇的に加速します。
ラスタライゼーション
RTXテクノロジには、可変レート シェーディング、テクスチャスペース シェーディング、マルチビュー レンダリングなどのプログラミング可能シェーディングにおける最新技術が盛り込まれています。より豊かなビジュアルの制作と大規模なモデルやシーンとのよりスムーズなインタラクティブ性を実現しVR体験が改善されます
シミュレーション
現実感あふれるビジュアルを生み出すには、外観だけでなく、その挙動も重要です。CUDA® コアのパワーと、NVIDIA PhysX®、Flow、FleX、CUDAなどのAPIによりRTXテクノロジではゲーム、仮想環境、特殊効果といったあらゆるケースで、実世界の物体の挙動を正確にモデリングできます。
関連製品
AMD Radeon™ PRO W7000 シリーズ 搭載可能
AMD Radeon™ PRO W7000 シリーズ
AMD「Radeon™ PRO W7000」シリーズは最新のRDNA 3アーキテクチャを採用したワークステーション向けのGPUで、CU(Compute Unit)ごとのAIアクセラレータ数が倍増し、前世代と比較して最大2.7倍の性能向上、レイトレーシング性能は最大1.5倍向上しています。
メディアエンジンも強化され、より多くのストリームを同時にエンコード・デコード可能になったほか、最大8K/60fpsまで対応するAV1エンコーダ・デコーダも搭載しています。
高品質なレンダリング、映像編集、電力効率を求めるプロフェッショナルおよびクリエイターに最適のGPUです。
GPUアーキテクチャー | AMD RDNA™ 3 | |
---|---|---|
ストリーミングプロセッサー | 6144 | 4480 |
演算ユニット | 96 | 70 |
FP16 | 122.64 TFLOPs | 90.5 TFLOPs |
FP32 | 61.3 TFLOPs | 45.2 TFLOPs |
外部電源コネクター | 2×8-Pin Power Connectors | |
メモリーサイズ | 48 GB | 32 GB |
メモリータイプ | GDDR6 | |
メモリー帯域幅 | 最大 864 GB/s | 最大 576 GB/s |
フォームファクタ | フルハイト 280mm 3スロット | フルハイト 280mm 2スロット |
TGP | 295W | 260W |
冷却 | アクティブ | |
ディスプレイ・ポート | DisplayPort™ 2.1 x 3 Enhanced Mini DisplayPort™ 2.1 x 1 |
関連製品
製品仕様
CPU |
第14世代 インテル Core プロセッサー
x 1
第14世代 インテル Core プロセッサー第13世代 インテル Core プロセッサー |
---|---|
チップセット | インテル Z790 チップセット |
メモリ | DDR5-5600MHz x 4 |
ドライブベイ | 3.5インチ / 2.5インチ 内蔵 ( SATA 対応 ) x 6
2.5インチ 内蔵 ( SATA 対応 ) x 2 |
M.2スロット | インターフェイス : PCI-Express 4.0 x4 ( NVMe 対応 ) フォームファクタ : 2242/2260/2280/22110 x 1 インターフェイス : PCI-Express 4.0 x4 ( NVMe 対応 ) フォームファクタ : 2242/2260/2280 x 1 インターフェイス : SATA / PCI-Express 4.0 x4 ( NVMe 対応 ) フォームファクタ : 2242/2260/2280/22110 x 1 |
オプティカルドライブ | スーパーマルチドライブ or Blu-ray Discドライブ オプション |
グラフィックス | CPU内蔵グラフィックス or リストから選択 |
GPU | 2スロット GPU 最大 x 1 |
サウンド | Realtek® Audio CODEC High Definition Audio |
ネットワークI/F | 2.5ギガビット イーサネット ( RJ45 ) x 1 |
I/Oポート 背面 | DisplayPort x 1
HDMI x 1 USB3.2 Gen2x2 Type-C x 1 USB3.2 Gen2 x 1 USB3.2 Gen1 x 2 USB2.0 x 4 |
拡張スロット | PCI Express 5.0 x16 ( FH ) x 1
PCI Express 4.0 x4 ( FH / x16 Slot ) x 3 PCI Express 3.0 x1 x 1 |
ケース | ミドルタワーケース FD3 : W 240mm x H 475mm x D 547mm |
電源 | 750W 標準電源 |
OS |
|
保守 | 1年間全国出張オンサイトサービス 3年間全国出張オンサイト オプション |
動作推奨環境 | 温度 : 10 ℃ ~ 35 ℃ 湿度 : 20 % ~ 80 % (結露なきこと) |
カタログ
商標について
- Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook は、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるIntel Corporation の商標です。
- AMD、AMD EPYC™、AMD Ryzen™ 、AMD Radeon™ 、Radeon Instinct™ は、アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるAdvanced Micro Devices,Incの商標です。
- NVIDIA、NVIDIA のロゴ、GeForce、 CUDA、 NVLINK、SLI、Tesla、Quadro、および SHIELD は、米国またはその他の国における NVIDIA Corporation の商標または登録商標です
- Supermicroは商標であり、米国のSuper Micro Computer, Inc.およびその他の国における子会社の登録商標です。
- Red Hat、Red Hat Enterprise Linux、Shadowmanロゴ、JBossは米国およびその他の国において登録されたRed Hat, Inc.の商標です。
- Linux(R)は米国およびその他の国におけるLinus Torvaldsの登録商標です。
- SUSEおよびSUSEロゴは、米国およびその他の国におけるSUSE LLCの登録商標です。
- VMwareおよびVMwareの製品名は、VMware, Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。
- Microsoft、Windows、MS-DOS、Windows NT、Windows Vista、Windows Server、Windows Azure、SQL Serverおよび Microsoft Exchange Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
- UNIXは、米国およびその他の国におけるオープン・グループの登録商標です。
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