日本コンピューティングシステム 設立30周年記念

ごあいさつ

日本コンピューティングシステムの軌跡

1992年 5月
埼玉県富士見市に事務所を設置し、コンピュータ本体及び周辺機器の製造販売を開始
1993年 3月
株式会社日本コンピューティングシステム設立
埼玉県富士見市を本社とし東京都渋谷区に支社を設立
1994年 4月
NIFTY-Serve内にサポートフォーラムFJCS開設
1994年 5月
NIFTY-Serve内にオンラインショップJCS開設
1994年 11月
米国Micronics社の正規販売代理店となる
OS/2コンソーシアム会員となる
OADG会員となる
1996年 1月
マイクロソフト社のMOD(Microsoft Official Dealer)になる
インテル・ジャパン社の正規OEMメーカーとなる
1996年 10月
自社ビルを取得し、本社を東京都台東区池之端に移転
1998年 9月
本店を東京都台東区池之端に移転登記
2002年 10月
インテル チャネル・パートナー・プログラムのプレミア・メンバーとなる
2004年 1月
PCクラスタコンソーシアム正会員となる
2009年 5月
Supermicro社 認定リセラーとなる
2010年 10月
VMware ソリューションプロバイダーとなる
2021年 9月
創業者 岩本修 死去に伴い、鮎川悦子 代表取締役社長に就任
2022年 4月
NVIDIA社との「NVIDIA Partner Network(NPN)Solution Provider」を締結
2022年11月
故 岩本修の遺志を継ぎ、東京大学に一億円を寄附
創業者 故 岩本修

創業者 故 岩本修

教育研究活動への支援

教育研究活動への支援

JCSビル

1996年 本社を東京都台東区池之端に移転

創業者 故 岩本修の描いたビジョン

思い出の製品たち

DOS/V機

起業当時はDOS/Vの黎明期 1993年

起業初期のターゲットマーケットはコンシューマー用PC、一般企業向けのサーバ機や、3DCG/ノンリニア編集用ワークステーションやRAIDなどであった。

Itanium® プロセッサ

Intel® Itanium® プロセッサ 2001年

インテルとHPにより共同開発された高性能サーバ向けの命令セットアーキテクチャであるIA-64を初めて採用し、2001年にインテルからリリースされた64ビットマイクロプロセッサ。32ビットが主流であった当時のサーバー分野市場において、64ビット化を目標としていた。

クラスタリングサーバ

HPC クラスタリングサーバ 2005年

Xeon(2.80GHz)32CPUを搭載した16ノードからなるクラスタリングシステム。発熱と冷却ファンなどによる騒音が問題になるため、冷却効率と静音性を両立するために筐体を含めたJCS独自設計となった。

オリジナル3Uラックマウントサーバー+RAID

オリジナル3Uラックマウントサーバー+RAID 2005年

サーバー部分をトレー構造とし、Xeonプロセッサ、もしくはPentium4プロセッサを搭載。上からSCSI、UPSなどのI/O、システムインタフェース、放熱ファンとなっていた。

4U Xeon® 7400

インテル® Xeon® プロセッサー 7400シリーズ搭載 エンタープライズサーバシステム 2008年

最大6コア内蔵のインテル® Xeon® プロセッサー 7400シリーズを4基搭載。最大24スレッドのCPUと最大256GBのメモリが搭載可能で、大規模データ処理アプリケーション向けのエンタープライズサーバシステム。

NVIDIA Tesla C1070

NVIDIA Tesla GPUコンピューティングソリューション 2008年

独自設計の専用筐体にGPUコンピューティングに特化したNVIDIA Tesla C1070を最大9ノード/36GPU搭載。最大約36TFLOPS以上の並列演算性能を実現しました。

RVAX・RVAJ

RVAX・RVAJシリーズ 2012年

JBOD拡張ユニットの接続によりディスク容量を拡張することが可能なディスクアレイ。

日本コンピューティングシステムのこれから

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次世代を見据えて
新しい価値を創造していく

お客様のニーズに誠心誠意お応えし、
そしてその先の未来へと共に歩める企業を目指します。
日本コンピューティングシステム